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第137回 芥川賞
アサッテの人 (単行本)
諏訪
哲史 (著)
内容紹介
村上龍以来、約30年ぶりの快挙!
第50回群像新人賞、第137回芥川賞をダブル受賞した小説「アサッテの人」が刊行となりました。
群像新人賞では選考委員各氏が絶賛し、芥川賞では、小川洋子氏、川上弘美氏、黒井千次氏ほかの支持を得ての受賞となりました。
下記に各氏の選評を紹介します。
*一度読んで楽しむだけでなく、繰り返しめくれば、あちこちに新しい発見がある(中略)個々のエピソードが光っていて、音に身を寄せた精密な言葉送りに頭の中がからからと明るくなった。
<多和田葉子氏>
*文章や構成に緊張感がありとにかく面白く読める。
<藤野千夜氏>
*「アサッテ」的リズムが、なんともいえない滑稽さともの悲しさを醸し出している。
<堀江敏幸氏>
*ノンセンスの馬鹿馬鹿しさと高度に知的な設計とを破綻なく共存させた力業だ。
<松浦寿輝氏>
*きわめて意識的な言葉へのこだわりをもとに書かれている。そのこだわりには、一度身体ごとそれにもっていかれた人ならではの自然さがある。
<加藤典洋氏> |
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第137回 芥川賞候補作
わたくし率イン歯ー、または世界 (単行本)
川上
未映子 (著)
- 単行本: 133ページ
- 出版社: 講談社 (2007/07)
- ISBN-10: 4062142139
- ISBN-13: 978-4062142137
- 発売日: 2007/07
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第137回 芥川賞候補作
グレート生活アドベンチャー (単行本)
前田
司郎 (著)
出版社 /
著者からの内容紹介
さしあたって悩みも不安も、仕事もない。愛と明るい未来は「無」から始まる。芥川賞も注目(=候補作)!
五反田で生まれ、今年30になる。働くのはやめた。東京の外れ、鶴川のスーパーでレジ打ちをする加奈子のアパートに転がり込み、未完結の漫画のつづきを考えたり、テレビゲームの「魔王」に最後の戦いを挑もうかどうか迷っている……。語りと奇抜な発想が爽快きわまりない、演劇界の鬼才が放つ、脱力系青春小説集。
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第135回 芥川賞 2006年上半期
八月の路上に捨てる (単行本)
伊藤
たかみ (著)
出版社 /
著者からの内容紹介
暑い夏の一日。僕は30歳の誕生日を目前に離婚しようとしていた。愛していながらなぜずれてしまったのか。現代の若者の生活を覆う社会のひずみに目を向けながら、その生態を明るく軽やかに描く芥川賞受賞作!他一篇収録。
内容(「BOOK」データベースより)
暑い夏の一日。僕は30歳を目前に離婚しようとしていた。現代の若者を覆う社会のひずみに目を向けながら、その生態を軽やかに描く。第135回芥川賞受賞作ほか1篇を収録。
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第138回直木賞
私の男 (単行本)
桜庭
一樹 (著)
出版社 /
著者からの内容紹介
お父さんからは夜の匂いがした。
狂気にみちた愛のもとでは善と悪の境もない。暗い北の海から逃げてきた父と娘の過去を、美しく力強い筆致で抉りだす著者の真骨頂『私の男』。
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第138回 直木賞候補作
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第138回 直木賞候補作
ベーコン (単行本)
井上
荒野 (著)
出版社 /
著者からの内容紹介
ささいで、そして艶めかしい、日常の営み
人の気持ちが動くとき、人生が少しだけ変わるとき、傍らにある料理と、それを食べる人々の心の機微を描いた珠玉の短編集。食べるという日常の営みが垣間見せる、エロティックで色濃い生の姿。
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第138回 直木賞候補作
悪果 (単行本)
黒川
博行 (著)
出版社 / 著者からの内容紹介
癒着、横領、隠蔽、暴力・・・日本の警察の暗部を描き出すノワールの傑作!
大阪今里署のマル暴担当刑事・堀内は淇道会が賭場を開いているという情報を掴み、金曜日深夜、賭場に突入し二十八名を現行犯逮捕する。堀内は、賭場に参加していた学校経営者を経済誌編集・坂辺を使いゆすり始める…
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第138回 直木賞候補作
敵影 (単行本)
古処
誠二 (著)
出版社 /
著者からの内容紹介
本当は存在しない敵の姿を、なぜ人は必死になって追い求めるのだろう。
昭和二十年八月十四日、敗戦の噂がまことしやかに流れる沖縄の捕虜収容所で、血眼になって二人の人間を捜す男の姿があった。一人は自らの命の恩人、女学生の高江洲ミヨ。もう一人はミヨを死に追いやったと思われる阿賀野という男。男の執念の調査は、やがてミヨのおぼろげな消息と、阿賀野の意外な正体を明らかにしていく。
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第138回 直木賞候補作
警官の血 上巻 (単行本)
佐々木
譲 (著)
出版社 /
著者からの内容紹介
汝の父を敬え――制服の誇り、悲劇の殉職。警察官三代を描く、警察小説の最高峰誕生!
昭和二十三年、上野署の巡査となった安城清二。管内で発生した男娼殺害事件と国鉄職員殺害事件に疑念を抱いた清二は、跨線橋から不審な転落死を遂げた。父と同じ道を志した息子民雄も、凶弾に倒れ殉職。父と祖父をめぐる謎は、本庁遊軍刑事となった三代目和也にゆだねられる……。戦後闇市から現代まで、人々の息づかいと時代のうねりを甦らせて描く警察小説の傑作。
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第138回 直木賞候補作
約束の地で (単行本)
馳
星周 (著)
出版社 /
著者からの内容紹介
北の街に、名もなき者たちの慟哭が響く――
憎しみ、哀しみ、愚かさ、やるせなさ…先の見えない日々を送る名もなき人々。それぞれの鬱屈は、やがて…。北海道を舞台に、生きることの暗部を描き切る、馳ワールドの新しい幕開けを告げる短編集。
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第137回直木賞
吉原手引草 (単行本)
松井
今朝子 (著)
出版社 /
著者からの内容紹介
なぜ、吉原一の花魁葛城は、忽然と姿を消したのか? 遣手、幇間、女衒ーー人々の口から語られる廓の表と裏。やがて隠されていた真実が少しずつ明らかになっていく……。吉原を鮮やかに浮かび上がらせた、時代小説のあらたな傑作!
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